「依存者」から「主体者」へ Dependent or Subjective
週末に友人たちと話してて
主体的に生きてるひと
依存的に生きてるひと
みたいな話題になった。
ずっと自分は依存的だった。
それすら気づかなかった。
自分の依存性に気づけるくらいにはなったけど
まだまだ依存的な自分がいるのを再確認した。
そして依存的な人がたくさんいることにも気づいた。
まあみんなどっこいどっこいなんだなと思う。
とはいえ、そのままでいる気もない。
という人にお勧めの本がこちら↓
「依存する人」を「変化を起こす人」にどう育てるか
内田 和俊
会社とか部活とか、何かしらの集団に属していて
自分が面倒を見る後輩などがいる立場の人、
そんな人はこれを読んでおいた方がいい。
ただこれを読むととても恥ずかしくなってきて
みなさん今まで本当にすみませんでした
という気持ちになる場合があるので注意。
ちょっとチェックしてみますか?
抜粋してみましょう。
「依存者」とは
問題を自分以外にあると考える人たち
特徴:「○○だから○○できない。」が口癖
そして以下の2つのタイプに分かれる。
1:自信のなさそうな人
- 孤立することを極端に嫌う。
- 外見はおとなしいが、がんこでやり方を変えない。
- 仕事に優先順位をつけるのが下手
- 資格やブランドものを持って初めて自信が持てると考える。
2:攻撃的・反発的な人
- 反発心をバネに仕事だけはできるか問題児か。
- まわりの人たちのやる気や職場の雰囲気を悪くする。
- ほうれんそう ができない。
- 自分勝手な判断で独走することがある。
- 感情に左右されやすい。
- ここを直した方がいいよとアドバイスを受けても自己正当化し他のせいにする。
- 客観性がなく、思い込みが激しく、柔軟性もなく、目標達成のための方法や手段を少ししかもってない。
- 同じやり方に固執し、諦めが早い。
- 常に視点は他人と環境に向かっていて、自分以外に問題があると考えているため
- 他人の欠点はよく見ていて、文句、不平、不満が多い。自分は棚にあがってる。
(∩゚Д゚) アーアー キコエナーイ
はい、耳が痛いです。
まだまだできなことが多い〜!
(まだまだ成長できる〜!)
そして当てはまる人がまわりにもいっぱいいますね。
この本でバッコーンと腹に落ちたことがもう一つ。
職務遂行能力(やり方)という軸のほかに
精神的成熟度(あり方)という軸の重要性を説いていること。
「あり方」は、職務に対する能力のレベルではなく、意識のレベルです。チームで成果をあげようとする場合、各人の能力ももちろん重要ですが
チームワークとその前提である人間関係に関する意識のレベルなのです。
精神的な成熟がとても大事ですよね。ですよね。
msoの体験だと
以前の上司で、職務遂行能力は高い(と思われていた)人がいたのですが
その人の特徴が
・常に攻撃的で、関わった他部署の人間が疲弊していく。
・その人を通すと問題が複雑になる。
・実は仕事をしてなかったw
・基本的に文句、不平、不満しか言わないので部下がグッタリする。
仕事をバリバリやる風で、ビシビシ批判をしていく人って
仕事ができる人な感じがしませんか?
僕はそうおもってました。そういうもんかなーと。
だから仕事ができる人になりたくないな〜と思ってましたw
ちがいましたね。すっきりしました。
ここまでの話は、本の前半に載っていた話です。
これだけでも大分役に立ちましたね実際。
まだ勉強中なのですが、例もたくさん載っていて分かりやすい本だと思います。
それじゃあ、
自分が「依存者」から「主体者」にかわるため
部下が「依存者」から「主体者」にかわるため
にはどうしたらいいか?
それを10の「あり方」として分解してくれてます。
見出しを紹介
1:ゴールを決める 「考える」より先に「決める」
2:正直 自分に正直な目標ならストレスやプレッシャーにならない
3:伝える 自分の夢や目標などを“言葉で”まわりの人間に伝える
4:リスペクト 人を尊重し、基本を徹底する
5:冒険 背伸びした目標に挑戦し、ブレイクスルーする
6:参加100パーセント 「いま、ここ」に全力集中する
7:責任 変化に柔軟に対応する能力をもつ
8:約束を守る「自分との約束」を守ることで自己価値を高める
9:リレーションシップ 良好な人間関係と ものごとのバランスを保つ
10:目標達成の強い意志 「やる」と「決める」ことがエネルギーを生み出す
それぞれについて詳しくは本を買って読んでほしい。
実際に知っている人で依存的でない人の特徴だなあと思う。
これやるの難しいなぁ〜!と思う自分は依存者w
依存乙。orz
またこの本は単なる精神論ではないです。
具体的に行動を変えて>習慣を変えて>チームが良くなる
という話です。
部下への質問の仕方とか、アドバイスの仕方とか
あと
まわりの人との関係とか、自分の成長とかにまったく興味がない人
にたいしてのアプローチなどの話もあります。
盛りだくさんなので一個ずつやっていくしかないっす。
ぜひ座右の書のひとつにどうぞ。