経済戦争から、イデオロギー戦争へ

第二次世界大戦は経済戦争であった。
しかし、ここで勝利を掴んだアメリカは、第二次世界大戦で共に戦った中国、ソ連とすさまじいまでの冷戦に突入することになる。
経済戦争から、イデオロギー戦争への変換期である。
アジアで台頭していた大日本帝国を叩き潰したのはいいが、その次にくるアジア地域における共産主義との戦いに、アメリカは多大な損害を出すことにな る。
朝鮮戦争、ベトナム戦争における共産主義との戦いは、アメリカにとって負担を軽減することができる戦いであった。

かつての大日本帝国は天皇制を掲げる反共産国家であったのだから。

“We fought the wrong enemy.”(我々は戦う相手を間違えていた)

結局のところ、アメリカも泥沼にはまり込んでいただけだった。
「今日われわれは、日本人が韓満(朝鮮、満洲)地域で半

世紀にわたって直面し背負ってきた問題と責任を自ら背負
い込むことになったわけであります。他人が背負っている
時には、われわれが軽蔑していた、この重荷に感じるわれ
われの苦痛は、当然の罰であります。」
当時のUSDoSの高官、ジョージ・ケナンの言葉である。
Posted by: 匿名さん。 | 2010年08月12日 02:09
アメリカからみた神風特攻隊と東京大空襲

アメリカにとって、戦争は経済活動だった。
日本にとって、戦争は生き残りだった。
という視点。


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